304: 名無しさん 2023/08/05(土) 10:00:50.52
そもそも奴隷解放って認識がまず間違ってるだろ
人が人として～ってのは
魔法もドミナントもベアラーもない世界の事だぞ
それらが無くなっても争いや差別は無くならず間違いながらも人の世は続くってのも物語のキモだから
ここを正確に認識するのは結構大事だと思う
人が人として～ってのは
魔法もドミナントもベアラーもない世界の事だぞ
それらが無くなっても争いや差別は無くならず間違いながらも人の世は続くってのも物語のキモだから
ここを正確に認識するのは結構大事だと思う
305: 名無しさん 2023/08/05(土) 10:09:01.22
最終的にはそうだけど、途中までの「人が人として」ってのはベアラーにかかってたと思うけどな
事実クライヴの隠れ家ではベアラーは人として生きられてたし、場所も作れていた
それをヴァリスゼア全土や、星自体でやろうとしたら魔法そのものを消すしかないわなと
魔法がなくなっても人という存在自体が争いや差別を生む存在ってのは全く異論はないけども
事実クライヴの隠れ家ではベアラーは人として生きられてたし、場所も作れていた
それをヴァリスゼア全土や、星自体でやろうとしたら魔法そのものを消すしかないわなと
魔法がなくなっても人という存在自体が争いや差別を生む存在ってのは全く異論はないけども
307: 名無しさん 2023/08/05(土) 10:12:59.85
最初からドミナントもベアラーも役割に縛られるのではなく人として死ねる場所と言ってたぞ
だから地位向上とか差別をなくすという話ではない
だから地位向上とか差別をなくすという話ではない
309: 名無しさん 2023/08/05(土) 10:30:45.94
ノルヴァーン突入前、クライヴの「なぜベアラーを救うのか」って問いに、シドは「ベアラーやドミナントだけじゃなく、誰もが人として生きられる場所を作りたいけど、この世界には早いから、せめて少しでも縋れる手があることを教えたい」って感じで答えてた。端からシドはヴァリスゼア中の意識改革を目指してて、奴隷解放はその時点でできる手段の一つに過ぎないんやと思うよ。そして次のステップのマザークリスタル破壊に繋がると。
318: 名無しさん 2023/08/05(土) 11:37:45.04
ベアラーって現実の奴隷でもなければ被差別者とも違うよね
でもその辺の違いがわかりづらくて現実の問題意識で進めていくと引っかかってモヤモヤが溜まっていくのよね
プレイヤー向けのメタな解説でも作中であったら良かったかもな
でもその辺の違いがわかりづらくて現実の問題意識で進めていくと引っかかってモヤモヤが溜まっていくのよね
プレイヤー向けのメタな解説でも作中であったら良かったかもな
323: 名無しさん 2023/08/05(土) 11:54:28.35
>>318
君は現実の奴隷や被差別民族・人種の由来を理解してるのかい？
それこそ現実では全て由来違うんだけど
それこそベアラーみたく優れたマイノリティだから差別されるケースもある
君は現実の奴隷や被差別民族・人種の由来を理解してるのかい？
それこそ現実では全て由来違うんだけど
それこそベアラーみたく優れたマイノリティだから差別されるケースもある
326: 名無しさん 2023/08/05(土) 12:04:43.33
>>323
分かる
こういうレス見ると歴史知らねえんだなって思ってしまう自分がいる
まあ知らなくてもいいんだけど
分かる
こういうレス見ると歴史知らねえんだなって思ってしまう自分がいる
まあ知らなくてもいいんだけど
331: 名無しさん 2023/08/05(土) 12:14:33.14
>>318
分かるわ、たぶん「魔法」の存在が厄介なんだよな
俺達の世界にも被差別者は居て、彼らは魔法も無いのに差別されていて
だからこそ「差別を産む意識から無くしましょう」が根底なわけだけど
クライヴやシドの場合は「魔法やクリスタルをなんとかしましょう」だから根本的にピンと来にくいんだよな
「魔法」って俺達目線ではどうしても長所にしか見えないし、だからこそ魔法を残して差別意識を消すことは出来ないのかって疑問が浮かぶ
分かるわ、たぶん「魔法」の存在が厄介なんだよな
俺達の世界にも被差別者は居て、彼らは魔法も無いのに差別されていて
だからこそ「差別を産む意識から無くしましょう」が根底なわけだけど
クライヴやシドの場合は「魔法やクリスタルをなんとかしましょう」だから根本的にピンと来にくいんだよな
「魔法」って俺達目線ではどうしても長所にしか見えないし、だからこそ魔法を残して差別意識を消すことは出来ないのかって疑問が浮かぶ